本当は僕解っていたんです

*音楽情報雑誌は山程刊行されているけど、イチバン期待しているのは
Quip」だ。
ほとんど不定期で出てる印象だけど、コラムもバンプ升やdaimasさん、ナナ憲太郎くん、
山中さわおさん等自分的期待を孕んだメンバ、そして圧倒的なライブレポ!
地方を拠点としているバンドや、下北中心で活動してるバンド。
ほんとに底辺でやってる時代に、音源を聴く機会はまず無い。
メジャーだろうが、インディーだろうが
札幌に住む自分にその音が届く頃には、そのバンドはもう「ある程度」の活動はしてきている。
そんな時に役立つのがこの雑誌。
数年購入を続けてくると、数年後必ず自分が引っかかったバンドの名前がバックナンバーに必ずある。
当時名前も知らず、ライブも行くことはなかったバンドの活動の一端が垣間見れる。

そして今回もこの雑誌の新しい号が発売された。
・・しかし、3形態なのだ。この3形態のうち、好きなバンド表紙1点、ちょっと気になるバンドさんのCD付き1点、いわゆる通常盤1点。あー悩む。
もちろん本誌の内容は同一である。
キューブリック」vs「音源」の一騎討ちだ。

ああ、どうしよう。。