またあなたに遭えるのを楽しみに待って

今朝、朝礼で本部から「エライヒト」が来て研修会をやるから出てくれない?って言われた。
1時間くらいで終わるらしいから、勉強にもなるし気持ちよく「はいさー」。
しかし、終了したのは2時間後。あー、ライブ間に合わない〜(涙)
おまけに今日は頼まれた雑用の量もたっぷりで、更なる残業。
こんなこともあるんね、しかし疲れた。
やっぱ二十四時間になった余波は確実にきてるんだろうか?
研修は為になる話もあったし、しょうがないかー。「エライヒト」も汗だくでトークしてたし。

東京事変のDVD「dynamite in!」よかったよー。
バックステージ中心でおもろい、サッポロの映像もあったし。
昨日、友達に「事変メンバー脱退についてはどう思う?」って言われて
改めてメンバーのコメント見にいった。
印象深かったH是都Mさんの言葉。沁みた。

音楽は固定、停止しない。解き放ってこそ音楽の具現化である。
作品は環境を取り囲みその全体は無限を否認しながらも乗り越えるものだ。

もともと、個々の活動あってのバンドだったから脱退もそうショックは無かった。
椎名林檎から入ったひとの多くはそう思っているんじゃないかな?
彼女がとてもいい環境で音楽をやれてるのは、発せられる音から容易に想像出来たし、あの5人の事変がこんなに「儚い」もので良かったような気もする。
花は散るからこそ美しい、「あばよ東京事変
春になったら膨らんできてね。