限りない夢を見てる

なんていうんかな、チクるというか いわゆる噂話的なものってほんとによくないなぁと最近思うよ。
今年、日勤で同じセクションに入ったスタッフが2名ほどいて、その両名から
それぞれ違う主張のお互いのダメ出しを聞かされています。
まぁまぁ、って治めてはいるけど、
どっちも仕事を完全に預けるにはまだツメの甘い部分がある。
わたしは彼等に間違っていた処理を指導するにも
相当神経すり減らして、コトバを選んで話すんだけどなぁ。
それは、自分だって間違うことはあるかもしれない可能性がゼロではないのを知っているから。
自分が受けた客注や、持ってるお客サンへの対応は完璧でも
窓口としての接客やクレーム処理や、予約管理にしても
ずっと売り場にいられる訳じゃないから、小さなミスを起こしかねないもの。

ひとのことを言う前に
己の力量を知りなさい

まぁね、あんまいい画でもないよ。
他人のことを「あーだこーだ」って言ってるのも。
しかし、腹に抱えこんでもそれはストレスになり兼ねないかー

そのひとの「いい部分」を見抜いて伸ばす管理職。
わたしは向いてないや(苦笑)

…でも、ひとは変わる可能性を持っているんだよね。
責任持った言葉を吐きながら、挫折を繰り返して
それでも何度も立ち上がった先には
何かつかめるものがあるのかな。