思い出はいつの日も雨

今年もお正月の帰省は出来ず、おとーさん一人じゃやっぱサミシイだろうなぁ。
昔から自分の感情表現が下手なひとなんで、
そういう雰囲気は微塵も見せない。
それより何より、わたしがこのままであろうと
実家に帰ろうと
笑顔でいられることが、父親としての望みなんだろうね。


去年の暮れあたりはもう「家に帰りたくないなー」っていうくらい
病んでいて、ちょっと困った。
でも、もっと最悪の年末も昔たくさんあったから
あの頃に比べたらマシかも?なんてね。
上も下も見ればキリがない。


ひとはいつになったら大人になるんでしょう。
わたしはまだまだ、なりたい自分を探しています。