本当の存在は 居なくなっても ここに居る
いつも一緒にエゾに参加している会社の先輩のお母さんが亡くなった。
お父さんがどうでもいい、って訳じゃ決してなく、
子供にとって「お母さん」っていくつになっても特別な存在だと思うんですよね。
先輩のお母さんは、夏頃から昏睡状態が続いてて
「もう覚悟してるんだー」なんて先輩も言ってたけど。
いざその時が来てしまうと、その「覚悟」なんてそう意味もないことに気付いたはず。
昨日「終わり」やら「限界」だの考えてた矢先だったし、なんとも言えない気持ちになりながら
わたしのお母さんを見送ったときのことを思いだしてた。
…なんか暗くなっちゃったかな。
まぁ、いまでもココロのなかでたくさん話しかけることはできるし。
記憶があるだけでも、それはとても幸せなことです。
supernovaを引きずりすぎなんで(苦笑)カルマについてはまた今度。
追申、美幌のMITAさん、誕生日おめでとう。