同じ悲鳴の旗を目印にして

今日はサンプル盤を聴きまくって、新譜追加対象タイトルをピックアップしてました。
キャプストのALBUMがもの凄く良いです！
リリース前からインタビューや評価は抜群だったけど、聴いて納得。
ライブで既に聴いてる楽曲が多く収録されてて、何よりフルで聴いて文句無しの作品に仕上がってます(^o^)
ライブもずっと見てきて、ホント最近ノッてるなぁーって思うもん。
バンドさんの変化って、こういう形で見守れた時が幸せ。メジャーにいってもメンバーそれぞれがいい状態であるからこそ、魅力的なライブをこなし、ツアー中に素敵な楽曲が生み落とされる。
コメント書くなら「今が旬のバンド」てとこでしょうか。
昇り調子な彼等の音源、ぜひぜひ聴いてみて☆

アジカンの新譜も聴きました。
3曲目がキャプテンケンスイのVo.でびっくりしました！最近ラジオ聞けてなくて情報不足だわ。
アジカン好きなんですが、今一歩インパクトに欠けるかな。
メロのラインや、入ってくる音に新鮮さが感じられず、歌詞もグサッってのがね。
「キライじゃない」って表現は、いくないよね。
もうちょっと深く踏み込んで聴いてみなきゃ。
こないだのライブの先入観ありき？かもしんないし（笑）

そしてそして、藤原基央ですよ！
今日はじめて詳細を目にして、期待は高まる一方☆
抜粋すると
"場面ストーリーの詳細、アニメーションの展開などを確認しながら、それを見事に演出するBGMを一人で作曲/アレンジし、打ち込んでいく"藤原"のコンポーザーとしての驚異的才能は、ナムコ側のオファーを常に裏切り、それを上回るクオリティーの高さと説得力を備えたBGMを完成させていきました。…中略…
その一連の、前代未聞のコラボレーションの集大成というべきサウンドトラック、前途のBGMを生の弦楽4重奏で再録したボーナストラックに、主題歌「カルマ」を加えたオリジナルサウンドトラックがリリースされる”
初回限定:ハードカバータイプ特殊パッケージ
MOTOO FUJIWARA「SONG FOR TALES OF THE ABYSS」TFCC86193 2100円（込）
2006･3･22 ON SALE
1.譜歌〜quartetto〜
2.meaning of birth
3.promise
4.time to raise the cross
5.in between 1and0
6.a place in the sun
7.mirrors
8.finish the promise
9.譜歌〜sign by tear〜
10.promise〜live〜
11.カルマ
12.abyss
13.譜歌〜solo〜
（＊曲目･曲順未定）