何の保証もない明日を 信じて

ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2006」
うわ、長いよタイトル(笑)
アジカンは正直ファンクラブからは遠い場所で見てる感覚。
今回収録されてる「十二進法の夕景」よりも
ビークルの「ANOTHER TIME/ANOTHER STORY」に俄然持っていかれちゃいました!えへ。


しかしミスチルはまさにPOPザウルス!
箒星」では、「いかにもミスチルらしい」といわれがちな
楽曲をポーンと軽く投げてくるけど、
ちゃんと小技がきいていて、やっぱ新しいんだよね。
「彼等らしいけど、新しい」これって普通にスゴイことだよ!
前作のALBUMの収録曲「worlds end」で、わたしたちに起こっている絶望的な出来事も
自分の信念をいかに貫いていけるか?
(ちょっと深読みしすぎかもしんないけど、そうわたしは受け取った)
諦めの人生を生きてくれるな、と唄うわけですよ。


そして今作では、わたしたちを「光」と唄うその世界に
更にわたし達に発破をかけるんだ。

生きている限り
すべてのひとには無限の可能性があると信じたい。