本当のリアルはここにある?

うーん、PCがもう限界っぽいなぁ。
普段の生活のなかで、それほど自分の本音を隠して生きてる実感は無いけど、
吐き出す場所を奪われるのはちょっと困る。
ここでも全てを曝す勇気もないにしても、書いては消し、書いては消し…ってするなかで
少しづつ整理される気持ちもあるもんで。
携帯からも更新は出来ても、キーボードの方が遥かに早いもんね。


BUMP「人形劇ギルド」見ました。
正直な感想。
ストーリー本線が読めすぎちゃう、このあとの展開はきっとこうなって〜って。
映像、音楽、は申し分ないクオリティだけに
ある程度結果の予想がつく本筋はもったいない。
この作品でBUMPが伝えたかったことは何なんでしょう?
「ギルド」という楽曲の持つPOWERとは、ちょっと温度差を感じました。
人形劇のなかで感じたメッセージは、
ともに深い絆を持つ親子が、相手を思いやるばかりに
ほんとに相手が望んでいることを見失ってしまった、悲しい結末に見える。
それは、わたしがベルカナと同じく
母を早く亡くして
父がひとりで養いながらも、仕事上やっぱ親戚に預けられることが多かったとか
多分そんなリアリティのせいか(笑)
男親って感情表現が下手で、子供もころは自分が愛されてるなんて
感じたことないもんね。
だから、ピアノよりもベルカナのそばで彼女を見守って欲しいってすごく思った。


…ニコルはまったく見つからず!ま、いっかー(笑