ココロに花

ここ数日マジにPCの接触が悪くて、せっかく行ったひさびさのライブの感想も
ひどいもんだ(すんません)
ケータイだけでブログやってるひとも多分、たくさんいますよね、すげーの一言。
こないだ行った猫的ライブは、わたしにとってもかなり初心に返る
音楽があって、あらためて自分のいる場所と
彼等の場所に距離感を感じました。
あれほど待ち望んだレゾンの音に文句をいうのも、そういう視線で見てるせいなのかな。
メジャーにいく前のバンドさんのライブはたくさん見てきて、下手でも
こっち側へ届けようって思いの違いくらいはわかる。
わたしはあの位置にいるバンドさんは全て
「いま自分の音楽を届けられる幸せ」に浸ってちゃいけないと思うし
もっと貪欲でいてほしい。
おっと、後半出たバンドさんは見てないので割愛ね。


わたしには安田さんの声のチカラも、楽曲構成も
かなり響いています。
それでも、ライブで唄えることに感謝する前に、
「どんな風に歌えば、こんな声が届くだろう」
この歌詞の持つ意味をもっと届けてほしいよ。
それができるひとたちだと、わたしは思うんだ。


メジャーにいって、またインディーに戻って
状況としては最悪で
それでも煌く音を鳴らし続けるバンドさんがたくさんいます。

インディーという状況にあっても、タイアップがついたり
ローカルでもラジヲでのMEGAPLAYはチャンスでしょ。
そのチャンスを逃さないためには、自分が何をすればいのか
考えられるひとであってほしいの。


…たとえばどんなにいい音楽に出会っても
わたしに出来ることなんか哀しいくらい何もない。
でも、音楽はわたしにとって仕事であっても仕事以上の恩恵があるのも事実で。


だから
その音楽を通して感じた思いや痛みを
目をそらさずに見つめていきたい


さてさて、今週の動きですが。
レンジのNEW ALBUMがやっと解禁されて(12/6)予約カード出したらバタバタ予約入ってました。みんなちゃんとチェックしてんだなぁー。
予約管理は自然にわたしの仕事になっちゃっているので、即行でだした予約カードがハケていくのは嬉しいです。
自分の好きキライなんか関係なく、音楽を待っているひとたちがいるのが
ほんとに嬉しいんだ。