未執の故意

昨年末から空前のBEST ALBUMラッシュが続いているような気がしますわ。
今の段階でも充分なタイトルが出揃ってる感はありますが、
なんのなんの、3月はレーベルの決算月なので
春に向けてまっだまだ出てきまっせ。
既に告知解禁されているなかでも、浜崎あゆみはめっちゃ高いですね!
DVDは付いてますが、税込4800円?しかも2タイトルかい。
相変わらずファン泣かせというか、まぁ、実際ファンは喜んでる可能性もあるんかな。
今となっては主流になりつつある「DVD付」
リスナーもそろそろ気付きはじめているよ。
SINGLE通常仕様の売れ行きは、はっきり変わってきてるもん。
もともと初回仕様でちょこっとお高くして、サービス的に付ける映像であれば
そう差違はないもの。


レーベルの商いのやり方とか、アーティストの意向が通らない部分もありますか。
特に支えるスタッフなんかは 音楽に近い位置で仕事をすればするほど、
音楽からは遠のいてしまうのかな。
綺麗事?
確かにね、実績上げないことには、どちらも次へは繋げなくなるもんね。


バンドでも、いちアーティストでも
自分がどんな方法で音楽に向き合ってるか、どこへ向かっているかを自覚してないと
うっかり身内に足をすくわれかねないかもね。
誰も悪気はなくても。