宇多田ヒカルの離婚が速報で入ってきました。
まっさきに、JAPANのレビューを思い出した。
「First Love」と「Flavor Of Life」との歌詞の対比。
新譜で謳われる彼女の恋愛は、
心がそこにあっても、寄り添って生きられない
2人の微妙な距離感がなんとも切ない楽曲で。
この曲を通して見る結果と皮肉なくらい、合致してしまう部分が多い。
なのに、ブログで報告された言葉たちは
めっちゃキレイで「こんな別れもあるんかなー」と
なんとも羨ましいというか。
リスナーに向けての報告ですもんね、割愛すべき部分はたくさんあって
当たり前か。
こういう効果で曲が売れるのは、宇多田サンの望むところではないでしょうが、
相乗効果はイヤでもついてくるもの。

わたしも頑張ろう。