夜空の果てまで向かおう

四季盤、スタジオライブで録音された音源と、05年3月京都でのライブ音源が収録されています。
タイトル通り4部作。お客サンの声も入ってました。
音的に言うと、結構アナログな感じです。ラジヲで流れるライブ音源とも違う、例えばMTVのアンプラグドライブみたいな雰囲気。
2曲目の「陽炎」のアコースティックver.は素敵でした。
全然違う曲に聴こえる!いいですね、しっとり。これはライブで演ってみてほしいなぁ。
鍵盤は電子ピアノみたいな音でとても優しい。
それでもやっぱり「銀河」が一番、「現在のフジ」を象徴している曲に聴こえます。
この曲はメロディーラインや歌詞が、とっても自由じゃないですか?

このCDが手元にあるのは凄く嬉しいんです。でも、目の前で鳴らすフジの音に勝るものは無い。これはフジに限った話ではありませんが、ライブです!とにかくライブ!
フジもこれから、どんどんチケは取りづらくなると思われますが、その音に触れたいと思う限りは出来るだけ足を運びたいなぁ。
そして今度、こういう企画やるときは「全プレ」にしてほしいなーなんて思いました。

残業続きでうまくまとまってないですね、ああー(泣)ごめんして。