新生☆東京事変!

東京事変「修羅場」やっとこさPV見た。大奥の初回放送録画しといて、見る時間がまったく無く曲さえもフルで聴いたのは、初めて!
カッコイイ!林檎の新曲を初聴きの時は、いつもこの不思議な高揚感と「ニヤリ」とくる、やりやがったなって感じ☆(←ココ大事)
いつも新しい曲にふれるときは、はじめからその楽曲のもつコアな部分に触れるなんてほとんど無理じゃないですか?
「ことば」で受けるのは、琴線にふれる「1フレーズ」だろうし、ほとんどはメロで受ける部分が多いんですよね。わたしはもう結構耳がバカになってるんで(笑)尚更。
そういう意味では、感覚は洋楽も邦楽も関係ないかな。
「修羅場」は時にラテン系の要素も取り入れてて、ギターソロやキ−ボードを間にフィーチャーするあたりは、「新生☆東京事変」を示してるんかな。
内地はお披露目LIVEもあるし、かなりうらやまー。
「大人」が楽しみだね。

「大人」か…
ぶっちゃけ「大人」といわれる年齢に達してますが、根っこのとこは厨房から変わってないな。
年齢や経験を重ねると
「てめぇひとりで生きてきたわけじゃないよ」
「許すことで許させることもある」
「真っ直ぐだけが正しいんじゃないし」
「笑う角には福来る」とか(笑)
自分のポリシーが変わるわけじゃないけど、理想論と現実にうまく折り合いをつけて、自分を守る術を身につけちゃった。出来るだけ傷付かないように、悲しまないように、落ち込まないように。
…これはあんまいくない、完璧に守りに入った感じやん!(笑)