Rinkoさんから歌詞バトンなるものを頂戴しまして、過去数十年に至る音楽遍歴をさまよう毎日。
わたしが音楽に触れてきた時間は案外長くて、もうCDじゃ入手不可とか
けっこうあってですね。
DVDでしか音源は聴くけない、とか 5年以上前に録画しといたVHSを掘り起こしたりで
(10年越えはテープがカビてるのもあった・涙)
なんだか果てしなく時間はかかっても、納得いくANSWERを出すべく
楽しんでます。
歌詞バトンなのに、DVDでしか聴けない音源なんかもあって
いきがかり上、洋楽とかまで聴く始末(笑)
収集がつくまでは、まだもうすこしかかりそうです。


もともと音楽は好き
仕事にしたいな、って思ってたのは10代のころ。
当時は、ショップ店員や、CLUBのDJにマスターテープを貰ったりして
自分の射程範囲はどんどんひろがっていったもんです。

たくさんのひとに影響されて
趣向品だった音楽は
わたしなかでは確固とした位置を持っていった。


趣向品、肴好品
わたしのとって
どちらもかけがえのないものです。

生きていく為の必須アイテムでなくとも

「仕事して ゴハン食べて 眠って 恋愛して、ときめいて、
時に家族の心配して、年数回お墓参りにいって」etcの年中行事。
ハイ、これもたいせつ!

音楽は四季の移り変わりの景色と同様、
かけがのない瞬間を
わたしたちの記憶に刻むエッセンス。


音楽とともに生きる
わたしたちのココロ次第で
背中を押してくれる。

まっかさまに落とされることもままだけど、
堪えていた涙を押し出してくれたりね。



生きてるだけ


にするかしないかは
やっぱ自分次第なのでしょうね。