RSRFES2006 in EZO

今日は9時出発、不穏な曇り空と、準決勝を心配しつつ(笑)
危うくスタンディングゾーンにレジャーシートを持って並びそうになった(笑)
開場を待つ。
心配してた昨夜からの雨もあがり、若干足場の悪い道もあるけど
なんとかなりそうだ。2日連チャンで豪雨は過去もない、これがエゾマジック。
しかし、今年28日ぶりの雨を降らせたのも、ある意味エゾマジックか(笑)

エゾロックまでがんばります」
ナカヤマさんのこの言葉の実現を見届けに来た。
去年プレデタで一足お先に来てますが、やっぱテナーで来てくれる今年がほんとに嬉しい。(あの時間帯×並びでメイン、は荷が重いかもだけどね)

定例通り、SUNSTAGE右に基地作りを終え、腹ごしらえに向かうと
向こう側から見た感じの顔が…でもTATOO入ってるし、知り合いにいたっけ?なんて思ってよく見たら
日勤によく配達にくる宅急便のお兄さん!
「わーこんにちは、前のほうですか?」なんて会話を交わす。
知り合いに会えるのは嬉しいな!

今日食べたのは「白老牛のチーズバーガー」めっちゃ美味!!

MONGOL800
前半はモンパチらしからぬ疾走感な楽曲が多めで、それがカッコよかった!
もちろん、「あなたに」や「小さな恋のうた」では
めっちゃ盛り上がるんですけどね(てへ)

ケツメイシ
彼等は別格ですね。
歌唱力、リリックの説得力、楽曲構成も抜群な上に見せるあのステージング。
桁違いの実績は、ちゃんと彼等のうたの世界に裏打ちされたものだった。
ちょっと泣きそうになっちゃいました。
個人的には
「夏とビールのロックンロール」に激しく同意!(笑)
MC
「小さな恋のうたで突き抜けちゃったんだろう?じゃ、サヨナラ」って2曲目終わりで言ってハケるんだけど、「ありえない」状況に開場ポカーンで
「えー!?が小さい」って声色変えて戻ってくる姿とかね。
ピンクの電話のよっちゃんみたいな声っすよ!)
彼等の叙情的な詞世界が指示されるうちは、
日本は大丈夫だなー

米米CLUB
いきなり「浪漫飛行」はズルイと思いつつ、スラスラ歌詞が出てくる自分(苦笑)
てっぺいちゃんは、相変わらず派手
シュープリームス南流石っていなかった?なんて思いつつ
「君がいるだけで」に繋げてしまったもんだから場内盛り上がった〜…けど
「ありがちなワナ〜」で状況一変、ワナ!ワナ!っ…てベタに終わりました。
エンタテイメント性は高いけど、いま再開した楽曲を知ってるひとが少ないからね。
だったら、チャゲアスみたいに割り切ってやったほうがフェスは盛り上がるのに。

ここでブレイク。
姉妹店の店長がムーンライダーズ見に来てて、夕食の買いだしがてら落ち合う。
EARTHでACIDMANがやっていて、ビジョンでしばらく見てた。
友達からメールがきて、AIR-Gのブースで吉井さん待ちらしい。
けっこう近いのに話が盛り上がってなかなか移動できず。

そしてまだまだ続きます〜