RSRFES2006 in EZO続き

続きです。

その後広島焼きを買って、基地に戻るのですがメインの甲斐よしひろはなんとも集客数が少ない。SUNSTAGEではちょっと悲壮感漂ってました。
彼等の演奏や楽曲を云々言う気はないですが、そのバンドに見合ったステージをセレクトするのはイベンター次第なんでしょうかね。
昨日のグループ魂は、前回に引き続きパンクしちゃったらしいし。

吉井和哉
熱狂的だって前もって聞いてました、登場と同時に「キャー！（たぶんはぁと）」がすごい。ソロになってから弾ける感じとか、遊び心に溢れた〜なんてはるかに遠い吉井さんですが、あの妖艶さは健在でした☆
彼等は初年度来る予定だったのですね、メンバーの病気であえなく断念されたとか。
「そのときやる予定だった楽曲をやります」
あらまーバラ色の日々よ〜♪じゃないですか。
イエモン時代の楽曲はオーディエンスの食い付きが違いますね。
スタンディングゾーンへ一気にひとが流れ込む。
曲を聴いていながら、ライブに行くことすら思いつかなった年代にも
きっと届いていたんだ。

ザ・クロマニヨンズ
集客がスゴイ！ここまでスゴイのに、実売数が伴わないのはなんでだろう？
これはレンタルユーザーが多いということかな？
ついこないだ結成ていうイメージだったので、曲はあるのかと思ったら案外ありました。
ヒロトはバンド名が変わってもいつもほっっそーい黒のGパン、あの枝みたいな足にいつも「ちゃんと食べてるのかなー？」と思う。

まだまだ続くじょ