時代の寵児

新譜発売日がまたやってきました。
今週はスキマ、RIP、浜あゆ、一青窈森山直太朗などタイトル多し。
シングルではダントツで、ゆずおだが好スタートをきってますね。
もちろん、ウチはジャニーズ強いんでkinkiの実売数はTOPですけど。
洋楽は、ここんとこ大物バンドさんの立て続けリリースのわりに、
爆発的なHITの印象は薄いなぁ。
しいて言えば、ジャミロクワイのBESTがいちばん動いてる感じ、オアシスはチャートは1位でもあんまし売ってる印象がナイわー。

ガキの使いが店頭プロモで流れているんですが、ついつい見ちゃいます(笑)

しかし、浜崎あゆみは大丈夫なんかな?
売り場に立っていると、予約していくお客サンなんかの動向も
よくわかって、一時の浜あゆファンは倖田來未に乗り換えた感は否めないデス。
そういう倖田來未もかなり失速気味?
予約は順調に見えてもペースは確実に落ちてきた。


わたしが考えたところで、どうしようもないのはわかっているんですが。
いっとき、その時代を象徴するが如く
たくさんの雑誌の表紙を飾り、ファッションリーダーとしてもてはやされ
リリースする作品がバンバン売れて。
でも、音楽以外のフィールドを持ちすぎると
やっぱ飽きていく世代を取り込むのかなぁ?


常に新しい刺激を求め、
音楽が好きでも、アクセサリー感覚で選ぶリスナーのなかで
その位置に居続けるのは奇跡に近いっすよね。

あ、なんか空しくなってきた(笑)ヤメヤメ!