MUSICA6月号、BUMP藤君のインタビュー。
まさか藤君からこんな言葉が!?っていう場面がいくつもあった。
特にALBUMリリースのインターバルの長さによって、
リスナーがBUMPの音楽を忘れてしまう事を危惧した発言。


彼等のインタビューは、一般誌に露出する頃からほとんど読んでいて、LIVEもsurfからずっと参戦させてもらった。
リリースに関しては、
本誌でも語られていたように、BUMPを支えるスタッフやレーベルは
リリーススケジュールや露出で、常に最低限の数字をクリアさせようっていう
動きはまったく見えない。
ほんとにBUMPの音楽に惚れた人達が集まったんだろうなぁ、って勝手に想像してます。
それはとても稀少で恵まれていること、
彼等の音楽、人間性、タイミングetc…たくさんの奇跡が重なった結果。


音楽で共鳴を受けるっていうのが大事で
信じたものだけを鳴らしていけばいいんだよ。
新しい音の中に潜む、自分の姿を見つけることが出来たら
また笑ってあの場所で出会える!


ともあれ、すごい曲たちが出来上がっているようだ。
楽しみだね


MUSICA6月号(vol.2)は
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一般の書店さん扱いではないようですので、お気をつけください。
HMVではネット通販でも取り扱いしてますよ。