部屋を決めてきました。
友達ってすごいな、親戚や父の存在も
どんなにわたしの支えになっているか…ありがたいもんですね。
助けてくれる全てのひとの望みが、わたしの本当の笑顔。
わたしが幸せであること。


はえらい修羅場で。
あぁ、「修羅場」っていうのも色々あって、暴力とかじゃないですよ。
二桁にのった長い付き合いの相手で、向こうの親族とも家族ぐるみだったりね。
そのなかで暮らしながら、準備していくのには
揺らいでばかりじゃダメな強い精神力がいるんです。
同じ部屋にいて、一言も言葉を交わすことなくても
相手を思いやってしまってはいけない。
別れる決断にも、3年余かかりました。
その間、何度やり直しても
彼は喉元を過ぎると、痛みなんかはすぐ忘れて
また同じことを繰り返す。
その度許してしまうわたしも、悪循環の手助けをしていたにすぎない。


ほんとの優しさってなんだろうね。
こころを育てながら
たくましく生きるっていうのは、きっと永遠のテーマだ。