昨日は久しぶりに実家に帰っていて。

凄惨な事件が起こっていたのを知ったのは、深夜だった。

亡くなられた方々には、慎んでお悔やみ申し上げます。

怪我をされた人達は、身体の傷と同時に
多分、心に残ってしまう恐怖心と
これから長い戦いになると思います。
わたしには想像もつかない、辛い思い。

こわいね。
どうしてこんな事が起きてしまうのだろう。


犯人を死刑にすれば、
終わりになるような問題ではない。

他人の事を考えられない。
絶望は全て周りのせい?

自分の人生に悲観し、無関係のたくさんの人達を道連れにする。


堪えろよ。
明日食べるものもなく、裸足で生きている子供たちが
世界には山ほどいる。

って、正論は通用しないんかな。